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Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.3 鷹巣佳大さん 会社員

スリクソンWRのアスリートらしい、アグレッシブなところが好き。
これからも、“男は黙ってスリクソン”を続けます!

愛用SRIXONスペック
アイアン「SRIXON WR NSプロ950GHスチールシャフト」

鷹巣佳大(たかのす・よしひろ)さん(29歳)
福島県南相馬市在住
職業:会社員
身長/体重:170センチ/63キロ
平均スコア:120
ゴルフ歴:1年半
 私には、ほんの数年前まで、ゴルフに対して「年寄りがやるスポーツ」というイメージがありました。だから自分でやろうとは思わなかったのですが、会社の同僚がどんどん始めるのを見ているうちに、自分もやってみようかなと考えるようになりました。そうして実際にゴルフをやってみて、たまにではあるものの、ショットがきれいな弾道で飛んでいったり、パットしたボールが思ったように曲がってカップに入ったりするうち、「ゴルフって楽しいな」と思えてきて、すぐにハマりました。
 クラブは、まず上司から、アベレージ向けのアイアンを譲っていただきました。そして、ドライバーもアイアンと同じブランドで揃えたのですが、本格的にやり始めるとだんだんとクラブにも興味が湧いてきて、どんなブランドがあるのかもわかるようになりました。そして、スリクソンというブランドがすぐに好きになったのです。
 男らしい、アスリートのイメージがある、アグレッシブで若々しい、デザインがカッコいい……。私がスリクソンを好きになった理由です。ただ、その頃はまだプロ・上級者用の「スリクソンZR」シリーズしかなったので、自分の腕前ではオーバースペックであり、自分で使うことはあきらめていました。だから、スリクソンというブランドも、あくまで憧れの存在でしかなかったのです。
 そんなとき、「スリクソンWR」が発売されたことを知りました。やさしくて、アベレージゴルファーでも打てる、という触れ込みを見て、スリクソンがぐんと身近な存在に感じられました。それで、思い切ってWRのアイアンを購入したのです。
 クラブの性能については、使い始めて数ヶ月ですし、私自身まだ初心者なので、あまり大きなことは言えません。でも、WRを使うことで、私自身のゴルフに対する考え方が大きく変わったのはたしかです。
 それまで使っていたアイアンは、たとえば、疲れた時やプレーを急いだ時に、適当に振ってもある程度はボールが上がって、前に飛んでくれました。そのため、プレーも雑になりがちでした。もちろん、WRも同じようにやさしいクラブだとは思うのですが、「適当でいいや」と不純な気持ちで打つと、それを見透かしたように、きちんと飛んでくれません。でも、私はWRのそういうアスリートらしい、真面目なところが好きです。ちょっとおかしな言い方かもしれませんが、真面目にスイングすれば、球がつかまるし、方向もつけやすいのがWRのアイアンであり、自分の上達を促してくれるのが、WRというクラブだと思います。
 私は、WRを使うようになってからは、毎日家で素振りをするようになりました。そのおかげか、スコアも15~10打くらい縮んで、このまま順調にいけばコンスタントに110台のスコアも出せるようになりそうです。
 私は、ゴルフ仲間から、どうしてWRを選んだのかと聞かれたときには必ず「男は黙ってスリクソン」と答えます。これは、私のキャッチフレーズのようなものです。私にとってWRは、誠意をもって使えばナイスショットで応えてくれる、素晴らしいクラブです。もちろん、もっとゴルフがうまくなりたいし、ZRシリーズも使ってみたい気持ちもあるのですが、シングルプレーヤーになるまでは考えていないし、どちらかというとゴルフを楽しむことを優先しています。だから、このWRをこれからもずっと使い続けたいと思っています。