vol.26 長坂晃匡さん 会社役員
ウッド、UT、アイアンと同じシャフトで統一できる『Z』シリーズ。
スリクソンのクラブに出会ったのは、偶然ではなく必然でした
愛用SRIXONスペック
ドライバー 「SRIXON Z525」 ロフト9.5度 Miyazaki KENA Blue 6シャフト フレックスS
3W 「SRIXON Z525」 Miyazaki KENA Blue 6シャフト フレックスS
2U 「SRIXON Z-UTI UTILITY」 Miyazaki KENA Blue 7シャフト フレックスS
アイアン「SRIXON Z725」#4~AW Miyazaki KENA Blue 8シャフト フレックスS

長坂晃匡(ながさか・あきまさ)さん(40歳)
福岡県宮若市在住職業:会社役員(運送会社経営)
身長/体重:170センチ/70キロ
ゴルフ歴:20年
HDCP:10(オフィシャル)
年間ラウンド数:約40回
私とスリクソンの出会いは劇的なものでした。
去年の夏、貴社協賛のダブルス選手権に2年連続で出場。福岡地区の決勝ラウンドに進出したのですが、実力以上のスコアは出ませんでした。当時は、某メーカーのマッスルバックアイアンを使用していて、シャフトはダイナミックゴールドとかなりオーバースペックでした。また、左足が足底筋膜炎症という病気になり、ラウンドがつらく感じる時期でした。
そんなとき、アテスト後の私の目に飛び込んできたのが、スリクソン『Z』シリーズの試打クラブでした。実は、昨年3月に中古ながら念願だった「フェアレディZ」を手に入れた私は、スリクソン「Z」シリーズが発売されたのを知って以来、「同じ“Z”つながりで、揃えにゃいかん!」と思っていたのです。そのクラブが目の前にある。風呂にも入らずにパートナーと練習場へ行きました。そして、ワクワクしながら試打したのを今でも覚えています。
まず、アイアンの『Z725』に一目ぼれ。シャフトも、「Miyazaki KENA」のしっかりした重さと、身体への負担の少なさは衝撃的でした。そして、試打の最後、4番で打ったときの放物線は、購入を決意するのに十分なものでした。それからは、「いち早く手に入れたい!」という熱い思いから、さっそくホームページで情報収集。10日後に福岡で予定されていたフィッティング&先行試打会の予約を入れました。
当日は、クラブドクターの方にアドバイスしてもらいながら、『Z925』『Z725』『Z525』アイアンの各ヘッドと、数種類のシャフトを組み合わせて入念に試打を行ないました。そして診断の結果は、目論見通り「Z725」と「Miyazaki KENA Blue 8S」の組み合わせがドンピシャ! 5番からPWのセットに4番とAWを追加し、なんと「Z525」の3Wも予約した上、さらにスリクソンのプロモデルのキャディバッグまで買ってしまったのです。
そして待ちに待った発売日。その日は公休を取り、ショップの開店を待ってクラブ一式を引き取り、練習場に直行しました。実際に出た球は、クラブドクターの示してくれたデータ通り、納得の方向性のよさでした。
最初にドライバーを買わなかったのは、予算の都合と、いきなり全部チェンジするのが怖かったからなのですが、3Wをティショットで打ったところ感触がよかったので、10月中旬に「Miyazaki KENA Blue 6S」装着の『Z525』ドライバーも購入しました。ダンロップのカスタムカーで組んでもらった、日本に一本しかないカスタムモデルです。また、その間『Z-UTI UTILITY』の2Uも買っていたので、クラブはすべてスリクソンのZシリーズに。さらにウエアもスリクソンで揃え、立派なスリクソン・オーナーになりました。
ラウンドでの感想ですが、まず、「Z525」で統一したウッド系は、ヘッドがやや大きめで安心感があり、リラックスしてアドレスできます。打感・打球音も快適でミスヒットに強く、フェアウェイキープ率は約15パーセント改善しています。「Miyazaki KENA」のシャフトはクセがなく、それなりに叩けるし、冬場でもヘッドが走ってくれます。カラーリングも最高。グリップ側の、闘争心をかきたてる“炎炎炎炎炎”という文字と朱色。ヘッドに近づくにつれホワイトに変わっていくので、自然に心が落ち着きます。ナイスショットの予感を醸し出す色遣いだと思います。
また、弾道調整機能も大変役立つシステム。スイングのマイナーチェンジや、その日の体調に合わせて、あるいはマネジメント上、多用したい球筋への調整したいときなど、スイングはそのままでクラブが変わってくれるわけですから、一度使うともう病みつき、必要不可欠な機能です。
アイアンはとにかく構えやすい。ミラーとサテンの仕上げ具合が絶妙で、いい顔をしています。打感のよさも抜群! ティアップしてナイスショットしたときのインパクトはピンポン玉のような感覚で、手ごたえのよさだけで満足できます。カーボンシャフトにしたのも大正解でした。軽量スチールと比べてもしっかり感があるし、ひ弱な感じがしない“男前シャフト”です。ロングアイアンでは無理せずに球が上がり、ショートアイアンではヒッカケのミスが怖くありません。しっかりと、しなやかにスイングできます。これなら身体への負担も少なく、一日27ホールさらには36ホールのラウンドも可能だと思えます。昨年の途中までの平均スコアは83でしたが、スリクソンのクラブセットに変えてから、すぐに2回連続で70台が出ました。これには自分でもびっくりです。
アイアンは長く使いたいものですが、そのアイアンにつけた「Miyazaki ~」シャフトは本格派で、しかもウッド、UT、アイアンと、流れを切らすことなく統一できる。これは、メーカーとして今までにない画期的な取り組みだと思います。
私にとって、スリクソンに出会ったのは、偶然ではなく必然でした。これからも素晴らしいクラブを我々すべてのゴルファーに提供してください。
去年の夏、貴社協賛のダブルス選手権に2年連続で出場。福岡地区の決勝ラウンドに進出したのですが、実力以上のスコアは出ませんでした。当時は、某メーカーのマッスルバックアイアンを使用していて、シャフトはダイナミックゴールドとかなりオーバースペックでした。また、左足が足底筋膜炎症という病気になり、ラウンドがつらく感じる時期でした。
そんなとき、アテスト後の私の目に飛び込んできたのが、スリクソン『Z』シリーズの試打クラブでした。実は、昨年3月に中古ながら念願だった「フェアレディZ」を手に入れた私は、スリクソン「Z」シリーズが発売されたのを知って以来、「同じ“Z”つながりで、揃えにゃいかん!」と思っていたのです。そのクラブが目の前にある。風呂にも入らずにパートナーと練習場へ行きました。そして、ワクワクしながら試打したのを今でも覚えています。
まず、アイアンの『Z725』に一目ぼれ。シャフトも、「Miyazaki KENA」のしっかりした重さと、身体への負担の少なさは衝撃的でした。そして、試打の最後、4番で打ったときの放物線は、購入を決意するのに十分なものでした。それからは、「いち早く手に入れたい!」という熱い思いから、さっそくホームページで情報収集。10日後に福岡で予定されていたフィッティング&先行試打会の予約を入れました。
当日は、クラブドクターの方にアドバイスしてもらいながら、『Z925』『Z725』『Z525』アイアンの各ヘッドと、数種類のシャフトを組み合わせて入念に試打を行ないました。そして診断の結果は、目論見通り「Z725」と「Miyazaki KENA Blue 8S」の組み合わせがドンピシャ! 5番からPWのセットに4番とAWを追加し、なんと「Z525」の3Wも予約した上、さらにスリクソンのプロモデルのキャディバッグまで買ってしまったのです。
そして待ちに待った発売日。その日は公休を取り、ショップの開店を待ってクラブ一式を引き取り、練習場に直行しました。実際に出た球は、クラブドクターの示してくれたデータ通り、納得の方向性のよさでした。
最初にドライバーを買わなかったのは、予算の都合と、いきなり全部チェンジするのが怖かったからなのですが、3Wをティショットで打ったところ感触がよかったので、10月中旬に「Miyazaki KENA Blue 6S」装着の『Z525』ドライバーも購入しました。ダンロップのカスタムカーで組んでもらった、日本に一本しかないカスタムモデルです。また、その間『Z-UTI UTILITY』の2Uも買っていたので、クラブはすべてスリクソンのZシリーズに。さらにウエアもスリクソンで揃え、立派なスリクソン・オーナーになりました。
ラウンドでの感想ですが、まず、「Z525」で統一したウッド系は、ヘッドがやや大きめで安心感があり、リラックスしてアドレスできます。打感・打球音も快適でミスヒットに強く、フェアウェイキープ率は約15パーセント改善しています。「Miyazaki KENA」のシャフトはクセがなく、それなりに叩けるし、冬場でもヘッドが走ってくれます。カラーリングも最高。グリップ側の、闘争心をかきたてる“炎炎炎炎炎”という文字と朱色。ヘッドに近づくにつれホワイトに変わっていくので、自然に心が落ち着きます。ナイスショットの予感を醸し出す色遣いだと思います。
また、弾道調整機能も大変役立つシステム。スイングのマイナーチェンジや、その日の体調に合わせて、あるいはマネジメント上、多用したい球筋への調整したいときなど、スイングはそのままでクラブが変わってくれるわけですから、一度使うともう病みつき、必要不可欠な機能です。
アイアンはとにかく構えやすい。ミラーとサテンの仕上げ具合が絶妙で、いい顔をしています。打感のよさも抜群! ティアップしてナイスショットしたときのインパクトはピンポン玉のような感覚で、手ごたえのよさだけで満足できます。カーボンシャフトにしたのも大正解でした。軽量スチールと比べてもしっかり感があるし、ひ弱な感じがしない“男前シャフト”です。ロングアイアンでは無理せずに球が上がり、ショートアイアンではヒッカケのミスが怖くありません。しっかりと、しなやかにスイングできます。これなら身体への負担も少なく、一日27ホールさらには36ホールのラウンドも可能だと思えます。昨年の途中までの平均スコアは83でしたが、スリクソンのクラブセットに変えてから、すぐに2回連続で70台が出ました。これには自分でもびっくりです。
アイアンは長く使いたいものですが、そのアイアンにつけた「Miyazaki ~」シャフトは本格派で、しかもウッド、UT、アイアンと、流れを切らすことなく統一できる。これは、メーカーとして今までにない画期的な取り組みだと思います。
私にとって、スリクソンに出会ったのは、偶然ではなく必然でした。これからも素晴らしいクラブを我々すべてのゴルファーに提供してください。
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