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Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.4 鈴木大介さん 会社員

もっと上手くなるために選んだスリクソンのクラブ。
インパクトで方向性や飛距離がしっかりイメージできます。

愛用SRIXONスペック
ドライバー「SRIXON ZR-600 10.5度」
アイアン「SRIXON ZR-600 NSプロシャフト S」
ボール「SRIXON Z-URC」

鈴木大介(すずき・だいすけ)さん(48歳)
神奈川県相模原市在住
職業:会社員
身長/体重:172センチ/72キロ
HDCP:10(オフィシャル)
ゴルフ歴:12年
 私は、ハンディが「13」になってから、スリクソンのクラブを使い始めました。「SRIXON 404」のドライバーとアイアンです。
 それまでアイアンは、他社のディープキャビティのモデルを使っていました。でも、知り合いのシングルの人から、「もっと上手くなりたいなら、ラインの出しやすいアイアンにしたほうがいい」と勧められたのです。そのとき試打したのが「404」のアイアンで、打ってみると、思ったよりもやさしい感じで、球も上がるし、方向性もよかったので、替えることにしました。
 ディープキャビティのアイアンでも上手くなれたのかもしれませんが、適当に振っても適当に飛んでいってくれる感じと、打感がぼやけるのが、私にはどうもしっくりきませんでした。その点、「404」アイアンは、打感がシャープで、ラインも出すことができました。
 そのとき、そのシングルの知人が使っていた「404」のドライバー(低反発モデル)も打たせてもらいました。それまでのドライバーは高反発モデルだったので、飛距離が落ちるのではないかと心配だったのですが、低反発という言葉とは裏腹に飛距離が伸び、打感、顔、方向性もよかったので、ドライバーも「404」に買い替えました。
 それに、以前の高反発モデルは、アイアンと同じでボールがどこに飛んでいくのか、インパクトでイメージできなかったのですが、スリクソンのドライバーは、方向性も飛距離もイメージできるので、すごく打ちやすいのです。
 その後、ドライバー、アイアンともに「ZR-600」に替えました。
 ドライバーは打感や音が良いのに加え、ヘッドが大きくなって安心感が増し、芯を外しても飛距離が落ちない点にも満足しています。アイアンも、打感がやわらかくなって、それが操作性のよさにもつながっているようです。
 スリクソンのクラブを使うようになってから、おかげさまでハンディは「10」にまで縮まっています。それは、「404」にしても「ZR-600」にしても、インパクトでイメージしたとおりのショットが出るから。上手くなりたいという私の気持ちに、スリクソンのクラブは応えてくれていると思います。
 ここまで順調にハンディを縮めてきましたが、やはりシングルの壁は厚くて、道のりはまだままだ遠いなと感じています。ただ、スリクソンにしてから、ドライバーとアイアンは落ち着いているので、あとはアプローチとパットを磨くだけ。新しもの好きの私としては、本当は「ZR-700」も試してみたいところなのですが(笑)、今は「ZR-600」でさらに上を目指したいですね。