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Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.5 長谷川喜一さん 開業医

人生初の国産クラブ使用にあたって選んだスリクソン。
シングルハンディの友人たちにも勧めています。

愛用SRIXONスペック
ドライバー 「SRIXON ZR-700 8.5度 フレックス:S T-65シャフト」
アイアン「SRIXON I-701 TOUR DG-S200シャフト」

長谷川喜一(はせがわ・よしかず)さん(49歳)
群馬県前橋市在住
職業:開業医
身長/体重:178センチ/80キロ
HDCP:6(オフィシャル)
ゴルフ歴:25年
 私は、最近まである海外ブランドのクラブをずっと使っていました。これといって不満はなかったのですが、たまたま海外で外国人と一緒にプレーした際、ティーショットでずいぶん置いて行かれたときに、「日本人なら、日本のメーカーのクラブのほうがいいかもしれない」とふと思ったのです。作りにしても、品質管理にしても、国産メーカーのほうがしっかりしているだろう、と。
 そうして生まれて初めて国産のクラブを使うことにしたのですが、雑誌のコラムなどを読んで素材などを研究した末に、これはよさそうだと思って選んだのが「スリクソン ZR-700」ドライバーでした。
 ドライバーショットは、もちろん飛ばしたいという気持ちもありますが、やはりフェアウェイキープのほうが大事です。私の場合、身体のターンが止まって左に引っかける癖があるのですが、「ZR-700」は、クラブが仕事をしてくれる感じがあって、そのミスを防いでくれます。おかげで、フェアウェイキープの確率はだいぶ上がりました。
「ZR-700」のヘッドはたしかに大きいのですが、形がよいせいか、“デカい”と感じさせません。460ccもあるようには見えないので、とても扱いやすいですね。
 アイアンも、やはり同じ海外ブランドを十数年使っていましたが、せっかくだからドライバーにあわせて一新しようと「スリクソン ZR-700」に替えました。ただ、その後に、「スリクソン I-701 TOUR」が発売されたので、「ZR-700」は弟にゆずって(バランスがいいので、腕とクラブに一体感が出る、というのが弟の評価です)、自分は「I-701 TOUR」を購入しました。
 私は、スイートエリアが広いと聞くと、どうもスイングが緩む気がするので、シャープな顔のアイアンが好みなのです。その点、「I-701 TOUR」はキリッとした顔つきをしているので、構えたときに気合いが入ります。それと、以前使っていたアイアンは一般のものにくらべて各番手0.25インチずつ長くて、それにどうも違和感があったのですが、「I-701 TOUR」は、試打したときに長さが自分にとてもフィットする感じがしました。実際にコースで使ってみても、ヘッドが小ぶりでソール幅も薄いために、ラフからの抜けがすごくいいんです。飛距離も今までより出ています。
 ということで、スリクソンに替えたのは正解でした。私が国産のクラブに期待していた条件が、スリクソンではすべて満たされているように思います。上級者向けモデルなので、だれにでも勧められる訳ではありませんが、私と同じくらいのハンディの友人たちには、「かなりいいよ」と勧めています。
 仕事が忙しくてなかなかラウンドできない今の状況では、これ以上ハンディを縮めるよりも、キープするのがやっとという感じですが、スリクソンのクラブを使って、クラブ競技では常に上位に入りたいと思っています。