• ホーム
  • Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.11 中石良さん 会社員

「SRIXON I-404」の美しいフォルムにひと目ぼれ。
スリクソンは、いいプレーに不可欠な安心を与えてくれます。

愛用SRIXONスペック
ドライバー「SRIXON ZR-600」
フェアウェイウッド「SRIXON W-404」3W
アイアン「SRIXON I-404」
ボール「SRIXON AD333」

中石良(なかいし・りょう)さん(41歳)
東京都江戸川区在住
職業:会社員
身長/体重:180センチ/78キロ
HDCP:26(プライベート)
ゴルフ歴:10年
 私の場合、「SRIXON I-404」との出会いがすべての始まりでした。ひと目見て、その美しいフォルムの虜になってしまったのです。それまでマッスルバックのアイアンを使っていたのですが、キャビティでもこんなにきれいなアイアンがあるのかと驚きました。360度どこから見ても美しかったのです。
 試打してみると、5番アイアンで飛距離200ヤードという測定結果が出ました。自分のクラブでも同じくらい飛んではいましたが、かなり振らないと無理でした。それが「I-404」だと、普通に振り抜いただけで同じ距離が出たのです。そのとき、「やっぱり美しいクラブでないといいスコアは出ないのだ」と痛感しました。美しい上に飛ぶ「I-404」を、私は何が何でも手に入れたくなり、家内を拝み倒して購入したのです。
 スリクソンのクラブは、それ以前から使いたいと思っていました。でも、自分よりワンランク上の競技志向の人でないと、使いこなすのは難しいのだろうなと思っていたし、敷居が高いような気がしていたのです。それが、自分もキャリアを積み、いくつかクラブを買い替えると、もうそろそろスリクソンを使ってもいいかなと思えるようになりました。そんなときに出会ったのが「I-404」でした。
「I-404」を持っていると、自然と気持ちが落ち着きます。私は、ゴルフは95%メンタルのスポーツだと思っていて、自分さえ落ち着いていれば5連続パーも取れる、と。そんなときには、クラブもきちんと仕事をしてくれるもので、「I-404」は、いいプレーをするのに欠かせない安心を私に与えてくれるのです。
「I-404」のあとも、スリクソンを含めていろいろ新しいアイアンが発売されていますが、全然目移りしません。購入以来、浮気することなくずっと使い続けています。
「I-404」アイアンを使い始めたのをきっかけに、ドライバーもフェアウェイウッドもスリクソンに買い替えました。今のドライバーは「ZR-600」で、今年の3月には、オープンコンペでドラコンを取りました。パー4で、ティショットが、グリーンまで残り50ヤードあるかないかというところまで飛んだのを見て、「あー、このクラブってこんなに飛ぶんだ」と自分でもビックリしたほどです。このドライバーもとても気に入っています。
 スリクソンという名前の響きも気に入っていて、バイザーもスリクソンしかかぶりません。これは、かわいい古閑美保プロが「SRIXON」のキャップをかぶっているから、というのも理由なのですが(笑)。
 まだハンディキャップが多いので、たまにオープンコンペに参加するくらいですが、スリクソンといえば競技志向のゴルファーが多いと思うので、私もやはりその路線を目指したいと思っています。クラブは申し分ないので、あとは私次第。そのために、座禅でも組んで精神面を磨こうかと。
 私は、まだしばらくは今のクラブを使うつもりですが、スリクソンには、「I-404」のように、鋭く、精悍なイメージをいつまでも持ち続けてほしいですね。