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Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.15 川原剛さん 会社員

最初に見たときのカッコよさが忘れられずに購入したスリクソンのドライバー。「ZR-800」ドライバー&アイアンも、今の自分にとてもフィットしています。

愛用SRIXONスペック
ドライバー「SRIXON ZR-800」 9.5 フジクラ ランバックス6F09シャフト S
アイアン「SRIXON ZR-800」 NSプロ950GHスチールシャフト S
ウエッジ「SRIXON WG-705」 NSプロ950GHスチールシャフト S 52°、58°

川原剛(かわはら・つよし)さん(36歳)
大阪府堺市在住
職業:会社員
身長/体重:172センチ/64キロ
HDCP:13(オフィシャル)
ゴルフ歴:16年
 私のスリクソンのクラブとの出会いは、今から4年ほど前。兄が購入したスリクソンのドライバーをひと目見て、「カッコええな!」と思いました。それで、兄に借りて打たせてもらったのですが、当時の私は100を切るか切らないかのレベルだったので、うまく打てませんでした。
 スリクソンについては、それ以前に中嶋常幸プロが「SRIXON」と入ったキャップをかぶっているのを見て、ロゴがカッコいいなと思っていました。ただ、クラブに関しては、周りのゴルフ仲間たちが「プロモデルだから難しい」と言うし、雑誌にも同じようなことが書いてあって、実際に打った感想も、「まだ自分には使えんな」というものでした。
 それで他社のドライバーを使っていたのですが、上達して、ホームコースのハンディキャップも縮まっていくうちに、「そろそろスリクソンのクラブが使えるかな」と思うようになりました。やはり、スリクソンのドライバーのカッコよさが忘れられなかったのです。
 それで、当時売られていた「スリクソン ZR-600」ドライバーを購入しました。打ってみると、自分の腕も上がったせいか、すごく打ちやすくて、「ZRシリーズになって変わったんやな」と思いました。
 実は、アイアンは一足先に「スリクソン I-302」を使い始めたのですが、正直使いこなせていない気がしたので、同じダンロップのゼクシオとか、もっとやさしいクラブに買い替えようと考えていました。でも、「ZR-600」アイアンを見たら、それまでのスリクソンの上級者用モデルとはだいぶ形が変わっていて、雑誌にも、「アスリート向けなのにつかまりがいい」「ミーリングフェースで打感がいい」とか、いろいろ書いてある。それを読んで、アイアンもZR-600に替えたのです。それに、スリクソンを持っていたほうがカッコいいし、上手そうに見えるじゃないかと思ったのも、続けてスリクソンを選んだ理由です(笑)。
 そして今年、まずアイアンを「ZR-800」に買い替え、続いてドライバーもZR-800に替えました。
 アイアンは、ZR-600と同様に打ちやすくて、いい感じで振れます。以前よりシャフトを軽くしたことで、より自分にフィットするようになりました。ドライバーは、カスタムモデルを買いました。ZR-600がよかったので、ZR-800はもっと打ちやすくなるだろうと思って、試打せずに買ったのですが、実際そのとおりで、飛距離が伸びて、球もよく上がってくれます。ドライバーも、以前より軽くてやわらかめのシャフトにしたのですが、それが今の自分に合っています。ドライバーもアイアンも、使い始めてまだ1カ月あまりですが、その割には馴染むのが早かったですね。
 スリクソンの好きなところは、やっぱりロゴのカッコよさ。そこが一番気に入っています。クラブも、実際に使うようになって、あらためてカッコよさを感じています。
 私の場合、ハンディキャップにはこだわりはないのですが、年間平均スコア90以下を目指しています。1年間常時80台でラウンドするのは、やってみるとなかなか難しいのですが、スリクソンのクラブでレベルアップして、何とかその目標を達成したいと思っています。