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Come on SRIXON 集まれ!スリクソン・オーナー

vol.17 塩谷修平さん 会社役員

ドライバーを試打し、食わず嫌いから一転、スリクソンが大好物に。
“言うことを聞いてくれる”のが、スリクソンのクラブのいちばんの魅力です。

愛用SRIXONスペック
ドライバー「SRIXON ZR-800」 10.5°ツアーAD MD-6シャフト S
アイアン「SRIXON ZR-800」 NSプロ950GHスチールシャフト S
ボール「SRIXON ディスタンス」

塩谷修平(しおたに・しゅうへい)さん(42歳)
愛知県名古屋市在住
職業:会社役員
身長/体重:168センチ/63キロ
ベストスコア:78
ゴルフ歴:18年
 私とスリクソンの出会いは「ZR-600」ドライバーでした。ある日、ゴルフショップに行って他メーカーのモデルを試打していたのですが、一緒にいた知人から「これを打ってみろ」と勧められたのがZR-600だったのです。
 それまで私には、「スリクソン=ハードスペックで難しい」という先入観がありました。ところが打ってみると、イメージと違って全然難しくない。「これだ!」と直感しました。食わず嫌いから一転、スリクソンが大好物になったのです。それから「ZR-700」を経て、今は「ZR-800」ドライバーを愛用しています。
 私がドライバーを選ぶ基準は、ずばり見た目です。今どきのドライバーは、みんなヘッドがデカいけれど、いかにも大きく見えるモデルはダメなんです。スリクソンのドライバーがいいのは、モデルチェンジのたびにヘッド容積が増えているのに、見え方がそんなに変わらないところ。だからスムーズに替えることができたし、ZR-800も違和感なく構えることができます。ソールのデザインもいいですね。私はデザインの仕事をしているので、やっぱりゴルフクラブも美しくないとイヤなんです。
 ショットですが、球がつかまって、なおかつフェードしていくので気持ちがいいですね。シャフトとのマッチングもいいようで、思い切り振ってもヘッドが暴れないし、すごくいい感じです。
 アマチュアは、その日最初のドライバーショットがOBになってしまうと、その日1日テンションが下がってゴルフにならなくなることもしばしば。私も以前はそんなことがありましたが、スリクソンのドライバーに替えてからというもの、そういうことは少なくなりました。たとえ曲がったとしても、球が一定の幅の中におさまってくれるし、自分で曲がり幅をコントロールできるようになりました。
 アイアンも、今はZR-800を使っています。スリクソンのアイアンはこれが初めてですが、打感がいいし、安定感もあって思ったところに飛んでいってくれます。
 本当は、ZR-30にしたかったんです。でも、ちょっと難しいかなと思いZR-800にしたのですが、これが大正解でした。5番からのセットで買ったのですが、その5番がものすごく打ちやすい。球がつかまるし、とにかく上がりやすいんです。シャフトは以前と同じ軽量スチールなので、「ヘッドが違うだけでこんなにショットが変わるのか!」と驚きました。アイアンに関しては、以前、ゼクシオを使っていた時期があるのですが、ゼクシオはたしかに簡単なものの、簡単すぎて面白くないとも感じました。その点、スリクソンのアイアンは打ちごたえがありますね。
 スリクソンのクラブに共通しているのは、ドライバーもアイアンも“言うことを聞いてくれる”ということ。ドライバーに関して言えば、私の場合、球がつかまりすぎてチーピンが出ると、怖くてそのクラブは使えなくなってしまうのですが、スリクソンにはそれがない。突発的に変な球が出ないので安心して使うことができます。ただ、最新のクラブのほうが性能はいいに決まっているので、スリクソンの新しいモデルが出たらたぶん買い替えます(笑)。
 ちなみに、最初に買ったZR-600のドライバーは、今は父が使っています。父は60歳を過ぎていますが、パワーもあるのでSシャフトでもしっかり飛ばします。今では親子2代でスリクソンのファンです。
 私はここ数年、ゴルフの目標を失いつつあるのですが(笑)、それではダメだと思い、ゴルフ仲間とは、オフィシャルハンディを取ろうと話しています。だから、何とか今年中にはハンディを取得したいですね。