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[ 小田孔明プロ ] & [ スリクソン『NEW Z-TX』ドライバー ]
インパクトでの“押す”イメージが、飛距離アップにつながる。
「Miyazaki」シャフトとの相性もいいから、思い切り振れる。

それと、構えたときのフェースの向きも重要。フェースラインがストレートでないと、アドレスでスッと立てないですからね。この点でも「NEW Z-TX」は合格です。

弾道も、前のモデルとは違いますね。前のモデルは、ポーンと上に飛び出すイメージがあったのですが、この「NEW Z-TX」はやや低め。その分ランが出るので、それが距離の差になって表れていて、ツアーでのドライビングディスタンスも去年より伸びています。

僕は去年の途中から「Miyazaki Kusala」シャフトを使っているのですが、「NEW Z-TX」ヘッドとの相性もすごくいいんです。ヘッドとシャフトが合っていないと、振りたくても振れません。合っていれば、あとは思い切って振るだけだし、球もよく飛んでくれる。今はショットの調子がよくて何も考えずに振れるので、それも飛距離アップにつながっているのだと思います。
