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[ 木戸愛プロ ] & [ スリクソン『NEW Z-TX』ドライバー ]
チューニングウエイトの調整で、理想の球の高さに。
『Miyazaki Kusala』の“氷”との組み合わせも最高です。
私が、スリクソン『NEW Z-TX』ドライバーを使い始めたのは、去年の9月。それまではゼクシオを使っていたのですが、クラフトマンの方に勧められて打ってみたんです。
私はもともと弾道が高いほうなので、ロフトは8.5度にしました。それでも最初に打ったときには、まだ弾道が高かったんです。それで、クラフトマンの方と相談して、球筋を見ながらチューニングウエイトを調整することにしました。そして最終的には、フェース側のウエイトを重く、バック側のウエイトを軽くしてもらったんです。「こうすれば重心が浅くなるし、球のつかまりもよくなるから」ということでしたが、実際に打ってみたら、高さがちょうどよくなって、球も力強くなりました。それがすごくいい感じだったので、その後はウエイトにはまったく触らずに、ずっと同じ状態で使っています。
シャフトは『Miyazaki Kusala』の氷(ブラック)をつけています。このシャフトも、クラフトマンの方と相談して使い始めて、もう1年以上になります。使い始めた頃はヘッドはゼクシオでしたが、初めて打ったときに、とにかく振りやすいと感じました。感触がいいし、当たった瞬間に「あ、ちょっとミスしたかな」と思ったショットでも、それまでにくらべて曲がる幅が小さくなったし、飛距離も少し伸びました。私のスイングに合っているということなんだと思います。
それで、『NEW Z-TX』ドライバーに替えるときに、シャフトは同じものにしてもらったんです。そうしたら、やっぱり感触がよかった。『NEW Z-TX』は、“顔”がオーソドックスで構えやすいとか、打感がやわらかいとか、もちろんヘッドのよさもあるのですが、『Miyazaki Kusala』の氷との組み合わせは、本当に私にピッタリ。おかげでティショットはずっと安定しているし、いい感じで振れているので距離も出ています。
でも、私としては、今の飛距離に満足することなく、もっともっと飛ばしたいと思っています。それに、ショットの安定性ももっと高めたい。今年5月に、球筋をそれまでのドローからフェードに変えたのもそのためです。
飛ばしたい私としては、ドローのほうが飛ぶんじゃないかという未練があって、なかなかふんぎりがつかなかったのですが、実際にフェードに変えてみたら、飛距離が落ちなかったし、球筋も安定したんです。それで迷いが消えて、自信を持ってスイングできるようになったし、ゴルフもシンプルになった気がします。
夏場に入ってから、コンスタントに結果を残せていないのですが、クラブは自分に合っているので、飛距離と安定性にさらに磨きをかけたいと思っています。



でも、私としては、今の飛距離に満足することなく、もっともっと飛ばしたいと思っています。それに、ショットの安定性ももっと高めたい。今年5月に、球筋をそれまでのドローからフェードに変えたのもそのためです。
飛ばしたい私としては、ドローのほうが飛ぶんじゃないかという未練があって、なかなかふんぎりがつかなかったのですが、実際にフェードに変えてみたら、飛距離が落ちなかったし、球筋も安定したんです。それで迷いが消えて、自信を持ってスイングできるようになったし、ゴルフもシンプルになった気がします。
夏場に入ってから、コンスタントに結果を残せていないのですが、クラブは自分に合っているので、飛距離と安定性にさらに磨きをかけたいと思っています。
